SaaS向け営業代行・インサイドセールス代行おすすめ7社|SMB向けかエンタープライズ向けかで比較

SaaSの営業代行を選ぶときに最初に決めるべきなのは、売りたい相手が中小企業(SMB)か、大手企業(エンタープライズ)かです。SMB向けは架電量と反響対応の速さ、エンタープライズ向けは決裁者への届き方と部門導入の設計が成果を分けます。
この記事では、SaaS企業が使える営業代行・インサイドセールス代行7社を、①SaaSへの特化度 ②得意な顧客規模 ③料金の公開状況で比較しました。
ポイント SaaSの営業代行は、まず売る相手がSMBかエンタープライズかで候補を分けます。SMB向けは架電量と対応速度に強いSaaS特化のインサイドセールス代行、エンタープライズ向けは決裁者への届き方を持つ大手開拓特化の営業代行が候補です。
この記事の前提
- 掲載内容は、各社の公式サイトに書かれている情報だけです(2026年10月15日に確認)。
- 公式サイトに記載がない項目は「公式に記載なし」としています。
- 本記事は弊社サービス(オオテトル)を含みます。掲載順は優劣ではありません。
7社の比較表
会社(サービス) | SaaSへの特化度(公式記載) | 得意な顧客規模(公式記載) | 料金の目安(公式掲載) |
|---|---|---|---|
株式会社ディーノ(オオテトル) | 業種特化なし(大手開拓に特化) | 大手企業 | テスト10万円、本契約 月額30万円〜(税別) |
スマートキャンプ株式会社(BALES) | SaaS企業向けと明記 | 公式に記載なし | 公式に記載なし(資料で案内) |
株式会社リベラルハーツ(LH SALES for SaaS) | SaaS向けサービスと明記 | 公式に記載なし | 固定報酬 月額40万円〜 |
株式会社Sales Lab(AI型インサイドセールスBPO) | 「IT・SaaS領域を中心に」と明記 | 公式に記載なし | 公式に記載なし(要見積もり) |
株式会社セレブリックス(インサイドセールス代行) | 「中小企業向けサービスやSaaSなど」を中心に支援 | 中小企業向け商材が中心 | 公式に記載なし |
SALES ROBOTICS株式会社(SALES BASE) | SaaS特化の記載なし(SaaS定着支援事業あり) | 上場企業〜ベンチャー | 公式に記載なし |
株式会社ネオキャリア(インサイドセールス代行) | 対応業界に「ソフトウェア(SaaS)・IT」 | 公式に記載なし | 初期10万円〜、月額30万円〜 |
この記事の監修者
各社の特徴
株式会社ディーノ(オオテトル)
エンタープライズ向けSaaSの大手開拓に、部署直通・手紙・LinkedInで決裁者まで届ける営業代行です。
- SaaS専業ではありませんが、大手企業の部門導入を狙う商材に向いています。部署直通番号とキーマン情報は自社データベース「Toppa AI」から使います。
- 300件のテストアプローチ(100,000円・税別)で実測し、条件を満たした有効商談の数を保証します。
- 実績:別の架電代行でアポにつながらなかった葬儀DXのSaaS企業で、支援初月にアポ目標の150%を達成(シンクエイト様)。
スマートキャンプ株式会社(BALES)
SaaS企業のインサイドセールス組織づくりを、コンサルとアウトソーシングの両面で支援するサービスです。
- 2017年に、SaaS企業のリード獲得後のフォローを支援する目的で始まったと公式に記載しています。
- 公表実績は「200社・350プロジェクト以上」。リード育成・商談獲得から、商談対応・契約締結の代行まで対応します。
- 料金は資料で案内する形です。
株式会社リベラルハーツ(LH SALES for SaaS)
ディレクターとプレイヤーをセットで付ける、固定報酬型のSaaS向け営業代行です。
- 月額40万円〜(ディレクター1名+プレイヤー1名〜)。成果報酬型は「現在受け付けていない」と明記。
- 1ヶ月から相談可能、最短10営業日で稼働と記載しています。
株式会社Sales Lab(AI型インサイドセールスBPO支援サービス)
自社のAI分析基盤と、インサイドセールス経験者を組み合わせたIT・SaaS中心の支援です。
- 在籍66名のうち75%がインサイドセールス経験3年以上と公表しています。
株式会社セレブリックス(インサイドセールス代行)
アポ獲得から受注後の書類回収まで、専任担当が一気通貫で対応するインサイドセールス代行です。
- 「中小企業向けサービスやSaaSなど」を中心に支援すると記載。事例として「5ヶ月で137件の新規アポイント」を公開しています。
SALES ROBOTICS株式会社(SALES BASE)
最短3週間で体制を立ち上げ、約1年で自社運用に移すことを目指すインサイドセールス支援です。
- 品質管理チームがKPIを監視する体制。公表実績は「1,000社以上」の支援。
株式会社ネオキャリア(インサイドセールス代行)
商談獲得から商談代行まで、一社で対応できるインサイドセールス代行です。
- 初期費用10万円〜、月額30万円〜、3ヶ月から(公式掲載)。
SMB向けSaaSとエンタープライズ向けSaaSで、見るべき点が違う
項目 | SMB向けSaaS | エンタープライズ向けSaaS |
|---|---|---|
成果を分けるもの | 架電量、資料請求への対応速度 | 決裁者への届き方、部門導入から広げる設計 |
代行先に求めること | 量を回す体制と日次の改善 | 部署直通・手紙など受付を通らない手段、有効商談の定義 |
1商談までの期間 | 短い | 長い(繁忙期・予算編成の影響を受ける) |
代行先の候補 | SaaS特化のインサイドセールス代行 | 大手開拓に特化した営業代行 |
エンタープライズ開拓の進め方は「SaaS企業のエンタープライズ開拓|部門導入から全社展開までの進め方」で詳しく解説しています。
よくある質問
Q. インサイドセールス代行と営業代行は何が違いますか?
インサイドセールス代行は、電話・メールなど非対面で商談をつくるところまでを担うのが一般的です。営業代行はそれに加えて、商談やクロージングまで担う場合があります。依頼範囲は会社ごとに違うため、どこまで担うかを最初に確認してください。
Q. 将来は内製化したい場合は?
立ち上げ後に自社運用へ移す支援をうたう会社を選び、トークやリストなどの資産を引き継げるかを契約前に確認してください(「インサイドセールスの立ち上げ方」も参考になります)。
Q. この記事の情報はいつ時点ですか?
2026年10月15日に各社公式サイトで確認した内容です。依頼前に各社へ直接ご確認ください。
まとめ
- SaaSの営業代行は、まず「SMB向けか、エンタープライズ向けか」で候補を分けます。
- SMB向けはSaaS特化のインサイドセールス代行、エンタープライズ向けは大手開拓に強い営業代行が候補になります。
- 公式に料金の目安を出しているのは、7社中3社でした(ディーノ、リベラルハーツ、ネオキャリア)。
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出典(2026年10月15日確認)
- ディーノ:https://deano.jp/ja/sales
- BALES:https://bales.smartcamp.co.jp/
- リベラルハーツ:https://www.liberalhearts.co.jp/saas/
- Sales Lab:https://www.saleslab.jp/service/
- セレブリックス:https://www.eigyoh.com/service/inside
- SALES ROBOTICS:https://salesrobotics.co.jp/salesbase/
- ネオキャリア:https://bizfocus.jp/inside-sales
大手開拓を、有効商談数の保証付きで支援します
株式会社ディーノの「オオテトル」は、大手企業の新規開拓に特化した営業代行です。部署直通架電・手紙(CxOレター)・LinkedInの3チャネルで決裁者に直接接触し、部署・役職・商談内容で定義した有効商談の件数を保証し、件数単位の課金はしません。まずは300件のテストアプローチ(1ヶ月・10万円・税別)で、自社の商材が大手に届くかを実測できます。

